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執筆者の写真Yuko H

SGC

更新日:2023年3月10日

他国のに関心があるけど、その実情をつかむことができない。そんな経験はありませんか?



はじめまして。私は移民政策に関心がある高校二年生です。ここでは私の探究、そしてこの団体の創設理由についてお話させていただきます。

日本には「移民」である人々が法的には存在せず技能実習生、特定技能実習生というかたちで受け入れを行っています。しかしこの言葉からわかるようにあくまで技術移転といった形で、数年で帰国を余儀なくされてしまう現状があります。技能実習生の日本語支援や国際交流会を行い、実習生との親交があった私はよりよい受け入れ方法がないか日々考えていました。そこで見つけたのがカナダのプライベートスポンサーシップ制度。これを活かして公正で相互的な受け入れを可能にしたい!という志を抱いたのもつかの間、SNSでの否定的な意見の多さに撃沈。日本の国民性の理解が制度の確立に必要だと理解しました。しかし留学経験もない私はネットで「日本人 性格」「日本 カナダ 違い」と検索することしかできず、、、現地の人の声が知りたい!価値観をもっと広げたい!!その思いがこの団体へ繋がりました。まだこの団体も設立したばかり。まだ小規模ですが、様々な志を持った仲間と高めあえる環境をともに作っていけたらと思います。

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